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MATSUDA MODEL CO.,LTD

松田モデルは「モノづくり」の会社です

『モノづくり』を通して、世界の人々と全社員の「夢」「希望」「笑顔」「感動」を創りつづける

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原型製作~OEM生産の流れ

1原型製作

ご支給いただいたイラスト・画像資料を元に原型を製作いたします。

製作方法 ・デジタル造形
 3Dモデリング・CADソフトを使用した原型製作
  ・ワックス造形
 ロウによる原型製作
使用ソフト ・FREEFORM(3Dモデリング)
・ZBrush(3Dモデリング)
・DesignX(面張り)
・CATIA(3Dモデリング・CAD設計)
・SORIDWORKS(3Dモデリング・CAD設計)
・Rhinoceros(3Dモデリング・CAD設計)
詳しくは設備紹介をご覧ください。

2分割作業/面張り作業

完成したデジタル原型を生産するために分割作業・面張り作業を3Dソフト上で行います。
(ご支給いただいた原型データを分割・面張りすることも可能です)
3DデータをCADで加工するのにSTLデータしかなく、STP、x_t 等にデータ変換したい場合元データに忠実な追従性で面張り作業を行い、必要なデータ形式でお渡しすることが可能です。

3出力作業

完成したデジタル原型を3Dプリンタで出力します。
出力機は数種類あり用途に合わせて使い分けます。
(ご支給いただいた原型データを出力することも可能です)
・Project 3500 HD MAX
・Objet500 Connex1

4仕上げ作業

3Dプリンタで出力した出力品の表面を磨きパーツ同士が組めるように調節します。
(ご支給いただいた出力品を仕上げることも可能です)

5注型・加工作業

仕上げた出力品をシリコンでレジンキャストに変換し展示用・金型作成用に加工します。
(ご支給いただいた出力品をレジンキャスト変換・加工することも可能です)

6彩色作業

レジンキャストを展示用・量産見本用に彩色します。
(ご支給いただいたレジンキャストに彩色することも可能です)

7OEM生産

中国の協力工場にて生産を行います。
工場内に弊社の事務所もあり、常に弊社スタッフが駐在しています。
80%以上、弊社の生産を請け負っています。
(①~⑦どの工程からでも生産を承ります)